9 posts categorized "[映画]1980年代"

2007.06.11

向田邦子新春スペシャル「冬の家族」(1985)

三夜連続新春スペシャルドラマの最終話をDVDで

DVDで向田邦子新春スペシャル「冬の家族」(1985)を観た。1985年にTBSで三夜連続で放送された、豪華な新春スペシャルドラマ。

CS/tbsチャンネルで以前放送されたときには見逃したので、なんとなく今回DVDで観ることにした。

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2007.03.30

「セブンス・コンチネント」(1989)

この記事はお引越ししました。
http://wing55.littlestar.jp/irisox_diary/2007/08/post_8.html

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2006.04.18

『ミッドナイトクロス』

原題はBLOW-UP。

ミケランジェロ・アントニオーニの同名映画のパロディだと言い切っているレビューを読んだ。そういわれれば、舞台はロンドンならぬフィラデルフィア、相手役にはバネッサ・レッドグレープならぬナンシー・アレン。主人公は超売れっ子の人気カメラマンならぬ超B級映画のスタッフ。というふうに当てはめれば、B級に徹し、ケンカを売っているくらいの勢いのパロディといえなくも無い気もする。

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2006.02.15

『ハーヴェイ・ミルク 』

この記事はお引越ししました。
http://wing55.littlestar.jp/irisox_diary/2007/07/451.html

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2005.11.13

『日曜日が待ち遠しい!』

今日観たdvdは『日曜日が待ち遠しい!』。
1982/仏::HERALD ON LINE::
私はどちらかというと、待ち遠しくないかもしれないのだが。
ここだけの話。


トリュフォー監督だし、主演は最近ご縁のあるファニー・アルダンとジャン・ルイ・トランティニアン。モノクロのサスペンスは私の好物。この映画でもファニー・アルダンの爪とか服やクツの色とか、モノクロで観たはずなのに、ありありと色が目に残っている不思議さは、それこそミステリー。ヒッチコックの『サイコ』を彷彿とさせる冒頭の流れもしゃれていて、ユーモアの効いた軽快なサスペンスだった。下世話なたとえだが、火サスというよりも古畑といった感じ。原作はチャールズ・ウィリアムズのサスペンス小説。特典映像で監督が「チャールズ・ウィリアムズ的な」と語っているところをみると、超有名なのだろう。存じあげないですが。

たくさんの死人が出るが、“すべては愛のため”としめくくるところはさすがトリュフォー監督。この作品が遺作だそうだ。

この特典映像の「トリュフォー、ヒッチコックを語る」では、同席しているポランスキーの生意気加減が面白かった。

ルノアールのように生きた人間を描ければ物語は不用。

と語るトリュフォー。
ゴッホだって傑作を描いた。

と言ってのけるポランスキー。

私はどちらも好きだが。。

[TB]
「映画人」
http://member.blogpeople.net/tback/02346

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2005.10.02

「隣の女」

十月だというのに蒸し暑い一日だった。
運動会のつきそいだった保護者さまはさぞかしお疲れでしょう。
今日観たDVDは、通俗的な出来事にこそ「愛の真実」があるというトリュフォー監督の「隣の女」。1981/仏 詳細

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2005.08.07

「最後の誘惑」

今週観たDVDは「最後の誘惑」。1989/米
日本ではさして大きな話題になった覚えはないが、キリスト教圏ではその宗教上の解釈について物議をかもしたらしい。そのためか冒頭で、原作からの引用の後にこのような前置きがされている。

この映画は聖書の福音書に基づくものではなく、この永遠なる魂の葛藤を、フィクションとして探求しようとするものである。


キリストが精神と肉体との間で苦悩する物語。宗教に関して無知で許容範囲もせまく、どうも理解力もないらしいあたくしにとっては、昨年観た「パッション」よりかはわかりやすかったように思える。ただやはり、この題材につきものであるところの“奇跡”については、どうしても納得しづらい。“預言”や“奇跡”や“復活”は、あたくしにとって、先日観た「ロビンフッド」と同様に伝承話にすぎない。この映画の場合はむしろ、目的達成のための“戦略”と解釈するのが一番理解しやすい。というか、あまり気にしないコトにする。
B0006HBM0O最後の誘惑
出演:ウィレム・デフォー ハーベイ・カイテル
監督:マーティン・スコセッシ

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この映画でのユダは革命家。絶対的な指導者を待ち望んでいるユダと実は絶対的な権力を夢みているキリスト。ふたりは互いに深い信頼関係にあり、ユダはキリストを理解したいと思い、キリストはそばにいて欲しいと望む。

ユダにとって救世主とは“奇跡を見せる者”ではなく“国を統一する者”。彼はおもに敵を殺すことで闘っている。力づくでもイスラエルの自由を獲得し、魂の自由はそれからだという考えだ。一方キリストは、イスラエルの民を力で解放したとしても魂を開放できないばかりでなく、ローマ人にかわって別の征服者が現れるだけだと説く。力で勝利を得ても体内の毒は残る。それを愛で断つ必要があると。体内の毒というのはたぶん憎しみかなと。で、今あるすべてを打ち壊し愛に満ちた新しい世界=神の世界を創る。といってもキリストは人間だ。しかも内面では精神と肉体との間で絶えず揺れ動き苦悩するひとりの男にすぎない。彼が神の世界を創るためには、神と人間を一体にしなければならない。そのためには死ぬほかはない。罪をあがなういけにえとして導く役割をユダにゆだねる。という流れ。よくわからんが。

最近観た映画や読んだ書籍の中で使われていた言葉が結構たくさんあった。そうじゃないかなとは思っていたけれども、元ネタは聖書というケースは多い。あの書物は人心に訴えるところが大きい。やはり、たいしたものだ。で、出演者はウィレム・デフォー(キリスト)、ハーベイ・カイテル(ユダ)、デビッド・ボウィも。あら?マイケル・ビーンも。気づかなかったが。音楽もかなり。原作:ニコス・カザンザキス。

で、タイトルの最後の誘惑というのはDVDをご覧下さい。

若い頃から私の悩み、また喜びと悲しみは、精神と肉体の間の飽くことのない苛烈な闘いから生まれてきた。私の魂は、その二つの力が衝突する戦場である。
ニコス・カザンザキス“キリストの最後の誘惑”より

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2005.06.03

「バックマン家の人々」

人生はジェットコースター。

特に子育てにおける母親の気分は、まさに「愛と絶望の」ジェットコースターだ。さっき「この子を産んでよかった」と喜びにほのぼのうちふるえたかと思うと、一転して、「この子はもしかして真性のアホか!」とわれとわが子の行く末に絶望したりする。本日のあたくしは後者。。しくしく。。

昔観た映画の中で、似たような言葉を聞いた。どの映画だったか、こころあたりはいくつかあるのだが、特定はむずかしい。複数の映画だったかもしれない。たぶん人類が生をうけた太古から、世界中の母親が同じ気分を味わいつつ、よろこんだり悲しんだりしているのだろう。

昔観た映画の中で青年期に入った子供達は、青年期に考えられるある種のトラブルを家庭に持ち込む。子供達はそれなりに悩み、生きるの死ぬのだのと騒ぎ立てるが、その若さゆえに後始末を当然のように親に託す。まるでそのトラブルの大元が親の責任だと断罪するかのごとく。そういわれれば親だって完璧ではないし、親自身にだって悩みもトラブルも、負い目やトラウマもあるのよね。ちっ!!

映画の中では、主に父親が大活躍で大奮闘するわけで、母親はそのパパのこころのささえという役回りなのね。ほら、この映画はアメリカ製のコメディ映画だから。。この日本では、というか我が家ではコレはあり得ないの。余談だが。

で、昔は人生はローラーコースター。

問題は残るものの、それなりに収まるところに収まったというラスト近くに、それまでストーリー上全然関わって来なかったボケかけたばあちゃんが、「わたしはローラーコースターが好き。ティーカップやメリーゴーラウンドは好きじゃなかった。」とか言うのよね、たしか。。この映画は「バックマン家の人々」。間違ってたらごめんなさい。

B0006M17TKバックマン家の人々
スティーブ・マーティン ロン・ハワード キアヌ・リーブス

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2004.12.18

「チルドレン・オブ・ザ・コーン」

予告編はこちら
DVD時代ゆえ、用済みとなったVHSを500円で引き取ってきた。セコイわりに最高に怖い映画だ。ターミネーターでサラ・コナーを演じていたリンダ・ハミルトンが若く、たくましくもあり、聖母「サラ」の原型をみている気分。いまやスティーブン・キングも立派になり、その作品も豪華になっているけれども、あたくしの中でこの映画が一番スティーブン・キングらしいという気がしている。幼いころ、レンタルビデオでコレを見せられたウチの息子は、いまだにトウモロコシ畑=アメリカ=殺戮というトラウマがあるらしい。1984年/米

チルドレン・オブ・ザ・コーン
リンダ・ハミルトン フリッツ・キアシュ スティーブン・キング




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