10 posts categorized "[映画]1970年代"

2007.03.05

「注目すべき人々との出会い」(1979)

熱情鑑賞日記

グルジェフ自伝の映画化

DVDで。

注目すべき人々との出会い少年期と、科学と宗教の間で揺れ動き、自分の存在理由を捜し求める暗中模索の青年期。真理探究の旅に出て、「唯一の世界宗教」に出会うまでの物語。原作はグルジェフの同名の自伝となっているが、すべて実話とは思えない。なんとなく。

特に、前半の少年期が面白かった。神や魂や死についてのグルジェフ少年の疑問に、父や司祭や教師ははっきりと答えることはできない。そりゃそうだ。そんなものは誰にも言い切ることはできないはずだ。むしろはっきりと答えられる人物がいたら、そいつこそマユツバものだと思うしな。

後半は冒険物語の趣もあり。「肉体労働の効能」や「知る事と学ぶ事の関係」ってのはちょいと面白いと思った。なんとなく。

作品詳細
  • 監督:ピーター・ブルック
  • 出演:ドラガン・マクシモヴィック /テレンス・スタンプ
  • 1979
  • イギリス
  • Wikipedia[G.I.グルジェフ]

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2007.02.12

先週観たDVD

熱情鑑賞日記

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2006.12.10

「潮騒」(1971/1975)

熱情鑑賞日記

日本映画専門チャンネルで。

「潮騒」1975

三島由紀夫原作の映画といえば、やはり「潮騒」が良かった。1975年のものと、1971年の二作を観た。1975年のものはやはりアイドル映画、小ぎれいなしあがり。

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2006.08.31

「追憶」(1973)

熱情鑑賞日記

MoviePlus 

IMDB The Way We Were

「追憶」(1973)

追憶

何度観ても泣くね、この映画は。ラストシーンは息が出来なくなるくらいだ、せつなくて。歌もいいし。歌ウマイね、バーブラ。だが、意気軒昂な若い頃に初めて観たときは、ありえないだろうが!と思ったものだ。このカップルのあまりのありえなさに、これは究極の片思い映画だ!とまで言い切ったこともある。

しかしアレだな、「ありえないふたり」だからこそ感動するわけだ。

出会い、恋をし、結婚し、別れる映画なのだが、この二人の生き方というものが重なり合うことは一度もない。寄り添いもしない。ハベルは終始一貫してハベルだし、ケイティはあくまでもケイティで、生き方としての「ケイティとハベル」がそれを超えることはない。

けれども、つらい別れを経て自身の信念に沿う生き方を手に入れたケイティの胸を熱くするのは、他のどんな出来事よりも「ケイティとハベル」だった日々への想いだ。「追憶」という邦題はあるいはそういう意味なのかもしれない。

  • 監督:シドニー・ポラック
  • 原作/脚本:アーサー・ローレンツ
  • 出演:バーブラ・ストライサンド/ロバート・レッドフォード
  • 1973/アメリカ
余談

ハベル役は元々ウォーレン・ビーティーにオファーがあったらしい。IMDBのトリビアに書いてあった。

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2006.02.27

『夢のチョコレート工場』

ワンカはジーン・ワイルダー。
ジーン・ワイルダーといえば『俺たちに明日はない』、『ヤング・フランケンシュタイン』。1975年のイギリス映画『星の王子さま』ではキツネ役だった。狂気さえ感じさせる悲しいまなざし。70年代中心に大活躍した俳優さんだ。私としては70年代がつい最近のような気がする今日このごろ。

とはいえ、昨年のティム・バートンの『チャーリーとチョコレート工場』とくらべて、工場の仕様がしょぼく見えるところをみると、やはり昔なのだなと実感する。チョコレートの川が水っぽかったのでね。ま、新作より劣るところはその点のみ。ウンパ・ルンパもいいし。。ブラック具合がいかにもおとぎ話っぽくてよい。童話とかはたいがい残酷なものだし。

チャーリーの家には4人の寝たきり老人がいて、ひとつのベッドで寝ている。チャーリーは貧しいが心豊かな少年。おじいちゃんやお母さんのことは大好きだけど、貧しさゆえに悲しい思いをすることも多い。だってまだ子供だもの。おじいちゃんとお母さんはそんなチャーリーを見て、夢を信じる力をなくさないで欲しいと願う。

ええ話や。。

1971/米

[TB]
映画人
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2006.01.15

『戦国自衛隊』1979

今月日テレで放送されるDRAMA CONPLEX『戦国自衛隊』では、徳川家康と石田三成が天下をかけて戦った「関ケ原の戦い」が舞台となるそうだが、今回私が借りたdvdは1979年公開の角川映画『戦国自衛隊』で、合戦は「川中島」。

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2005.11.14

『アマチュア』

dvdを観た。『アマチュア』。とてもよい映画だった。

ふたりのベロニカ』『トリコロール三部作』のキェシロフスキ監督の二作目だという初々しい映画。アマチュアとして映画にはまったことのある人にはいちいち心当たりのあるエピソードではないかともふと思う。映画はある意味で魔物かもしれない。たとえそれがアマチュアの趣味であったとしても、多かれ少なかれ一般の人々の視点とは違ってくる。この映画の主人公は、あいそをつかして出て行く妻の後姿さえもカメラの視点で捉えようとする。観ている私にはマズイ状況に陥っていくありさまがありありとわかってやきもきするが、残念ながら人生は彼のものだ。

1979年当時のポーランドについてはほとんど語られるコトはなく、登場人物の“もっと深刻な問題だ”という、何回か繰り返される言葉でお察しするしかない。“事実”をフィルムにおさめることに情熱を燃やす主人公に対し、彼の尻拭いで左遷や引退を余儀なくされる上司が怒るどころか“しっかりやれ”とばかりにはげます。人間ドラマという側面でも、うう・・・泣ける。

キェシロフスキ・コレクションI プレミアムBOXキェシロフスキ・コレクションI プレミアムBOX
クシシュトフ・キェシロフスキ
フランチシェク・ピエチュカ /イェジ・シュトゥール

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2005.10.10

「タクシードライバー」

昨夜観たDVDは「タクシードライバー」。1976/米

最近、昔観た映画ばかり観ている。あまりに遠い昔のコトなので、ほとんど忘れている。これでは初見とかわらない。逆に新鮮だ。若いロバート・デニーロやハーベイ・カイテル、少女時代のジョディ・フォスター。制作側もそうそうたるメンバーだ。音楽はバーナード・ハーマン。

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2005.09.13

ウディ・アレン「インテリア」

なんて暑いんだ!
ほとほと嫌気がさす。もう9月も半ばに入ろうという時期なのだから、そろそろ夏も身を引くべきだ。引き際が肝心。

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2004.09.24

「日本沈没 」 1973

終了

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