31 posts categorized "[映画]1990年代"

2007.05.25

「71フラグメンツ」(1994)

熱情鑑賞日記

ミヒャエル・ハネケ「71フラグメンツ」

71 Fragments of a Chronology of Chanceミヒャエル・ハネケ監督の映画「71フラグメンツ」をDVDで観た。監督の言葉によれば、テーマはコミュニケーションの不可能性。ハネケは映画制作において、「言葉で表現できることより、もっと複雑な表現をしたい」そうだ。

まず、銀行で起きたピストル乱射事件のニュース。犯人は19歳の大学生で事件直後にピストルで自殺。動機は不明。死者3名。最後に言葉を交わしたガソリンスタンドの店員がインタビューに答えている。

で、以下はわたくしの印象を含む導入部のメモ。

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2006.11.16

「こころの湯」(1999)

熱情鑑賞日記

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2006.06.04

『太陽の雫』

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2006.05.24

『キャラバン』

ドルポの民の伝統と歴史の映像化

2000年の第13回東京国際映画祭のグランプリは『アモーレス・ペロス』だったが、オープニング上映作品は今日観た『キャラバン』だった。ヒマラヤのネパール寄り、標高4600メートルに住み過酷なキャラバンを繰り返しながら自然と共生しているドルポの人々に恋してしまったエリック・ヴァリ監督が、永年の夢であるドルポの民の伝統と歴史の映像化を果たした意欲作。この作品の根幹は「ふたつの道が君の前にあるとき、もっとも困難な道を選べ。」というノルブの言葉。感動。。

hReview by iris* , 2006/05/24

photo
キャラバン(1999)
ティレン・ロンドゥップ カルマ・ワンギャル グルゴン・キャップ
メディアファクトリー 2001-06-22

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2006.05.11

『生きてこそ』

サバイバルは終わらない

チリ遠征に向かう途中で学生チームと関係者が乗った飛行機がアンデス山中に墜落。72日後に16人が奇跡的に生還。生存のために彼らは何をしたかという映画。
実話に基づいており、生還者の一人がアドバイザーとして制作に加わっている。DVD付属のメイキングには当時のニュース映像や遭難中のスナップ、生還者のインタビューなども収録されていて、遭難現場をかなり忠実に再現している映画だということがわかる。また、その後の苦悩や遺族への気遣いなども語られ、事故の傷跡の深さを物語る。
本編中、いくつか腑に落ちない点や疑問が残ったりしたが、生存者や遺族への気遣いも考慮されているためなのかもしれない。
遭難中に彼らが何を失い何を手に入れたかは人それぞれだが、その後も彼らの心中でサバイバルが続いていることは確かなようだ。
主演はイーサン・ホーク、フランク・マーシャル監督。1993/米

hReview by iris* , 2006/05/11

photo
生きてこそ
イーサン・ホーク フランク・マーシャル ビンセント・スパーノ
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2005-03-25

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2006.04.24

『スライディング・ドア』

1997/米・英

1997年前後の映画ってわりと好きだ。何故だろう。

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2006.04.14

『マイケル・コリンズ 特別版』

アイルランド独立運動の英雄マイケル・コリンズの半生を、ニールジョーダン監督、リーアム・ニーソン主演で映画化した伝記映画。1996年/米

700年にわたり英国に統治され、その間独立紛争が絶えず、現在もテロ活動の可能性を危惧されているアイルランド。英国との紛争に加え、二重スパイ、内部の分裂などを、ロマンスも交えてドラマチックに描いている。リーアム・ニーソン、アラン・リックマン、アイダン・クインと、三人を並べてみると、映画を観ずとも展開が読めてしまうのは、キャスティングの功といえるのかどうか。ともかく高い評価を受けヴェネチア映画祭の金獅子賞を受賞とのこと。

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2006.04.06

『わが心のボルチモア』

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2006.04.02

『君さえいれば 金枝玉葉』

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2006.03.03

『フィラデルフィア』

1993年/米 この「フィラデルフィア」は、トム・ハンクス、アントニオ・バンデラス、デンゼル・ワシントンなど、演技派の魅力的な俳優が入魂の演技を見せている。皆さんお若い。

フィラデルフィアサントラフィラデルフィアサントラフィラデルフィアサントラあまなつ

トム・ハンクス熱演のみどころは、なんといってもマリア・カラスの「アンドレア・シェニエ」(なくなった母を)を聴きつつオペラの感動と共に自らの苦悩を吐露する場面。ここは鬼気迫るものがある。同様に、マリア・カラスの歌唱も、当然圧倒的に魂に訴えかけてくるのだった。

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