27 posts categorized "[9]書籍"
2008.06.10
2008.02.16
2008.01.26
2008.01.20
電子書籍を買った。
駒田信二「中国笑話集」
寒さも本番となり、いよいよ真冬らしく、しんしんと冷え込んでまいりました。ブログの更新も滞りがちになり、わたくしのネット離れもだいぶ板について、この調子で突き進みさえすれば先行きの見通しは明るいぞ、という感じの今日この頃でございます。うそです。
2007.09.07
台風とお気に入りの表紙と今日の猫
谷川俊太郎詩集「minimal」の表紙が好き。
台風接近。今回はかなり強い台風らしい。大粒の雨が激しく降っており、強い風が恐いくらい吹き荒れている。雨戸を閉めてエアコンをドライ運転。おかげで室内だけはそこそこ快適だ。でも、やっぱり今夜は眠れそうもない。
姫さまは、一日中爆睡。さすがですわ。
2007.09.05
2007.07.09
「井上靖 孔子を語る」 と今日の猫
「寝る猫はかくのごときか...」
「逝くものはかくのごときか、昼夜をおかず」
姫さまの場合は、
「寝る猫はかくのごときか、昼夜をおかず」...ですわね。
さて、話は変わりますが
2007年は小説家井上靖の生誕100年にあたるそうですわ。で、観てないのだけれど、かの大河ドラマもそういういきさつあればこそ「風林火山」なのだとか。。
がーん。ぜんぜん知らなかった...
【16087】p 【0.8】w
2007.07.02
「センチメンタルな旅・冬の旅」と今日の猫
姫さま劇場「見えなくてもあるもの」
今夜は満月のはずだ。夜空は暗くにごった葡萄色で雲は厚く、ここからは月も星も見えないんだけど、見えなくても月はそこにあるんだな。うん。あるんだ。
だから
姫さま、今宵は満月です。
【14687】p 【1.6】w
2007.06.17
倉本聰のシナリオ「あにき」を買ったんだ。
高倉健唯一の連続ドラマ
古本屋で倉本聰のシナリオを買った。ドラマ「あにき」の。
実は、かつてこのシナリオも実家にあった。兄が倉本聰のシナリオをコレクションしていたからだが、改築や建替えをしているうちにどこかに行ってしまったらしい。たぶんまとめて処分されたのだろう。
2006.09.08
書籍「minimal」谷川俊太郎
九月のネームカード
サイドバーにあるエキサイトネームカードには一言書く欄がある。ネームカードを活用しているワケでもなく、ただ貼ってあるだけなので空欄でもよいのだけれど、サンプルでは「よろしくお願いします」というような、いかにも名刺っぽい一言が書かれていたので、当初私もそれに習い、せっかくだから時節のご挨拶を記入しようかなと思っていた。しかし残暑見舞いの後は、たとえばどんな時節の言葉があるのか、とんと思いつかなかった。
2006.08.30
書籍「バースデイ・ストーリーズ」村上春樹編訳
眠るための村上春樹
昨夜は何故かなかなか寝付けなかった。
眠るために村上春樹編訳の『バースデイ・ストーリーズ 』をぴらぴらめくった。この本はもうずっと前、何年も前から枕元に置いてある。だけど一度も読んでいない。目次とポール・サイモンの詩と、一番最初のラッセル・バンクス『ムーア人』の解説のところまで読めた夜はまだいい方で、たいがい目次で眠ってしまう。ああ、ジーザス、なんてことかしら。これって私の子守唄みたいなもの。インクに睡眠薬でも混ざっているのかしら。。まさかね。
2006.08.28
書籍「作家の猫」平凡社
姫さま、平凡社 「作家の猫」を語る。
昨日平凡社から出ている「作家の猫」を買ってきたにゃり。
『太陽』の「猫と作家の物語」を元に、追加取材・加筆・再構成したもの
だそうだ。 これはしゅてき。心温まりすぎて、何度も何度も泣いたにゃり。猫好きで有名な大仏次郎や内田百閒をはじめとして、ヘミングウェイ、夏目漱石、谷崎潤一郎、寺田寅彦、室生犀星、三島由紀夫や中島らもなどなどたくさんの作家と愛猫のほほえましい写真と、これまた興味深いコラムが添えてある。すごくてさすがな一冊にゃ。
室生犀星の「火鉢に手をかけ暖をとる、居眠り猫との幸せなひととき」の写真を見た下僕、今年の冬は絶対火鉢だ!そんで、幸せになるんだ!と息巻いていたにゃり。「マンションで火鉢は中毒の危険あり」ときつく叱ってやったにゃん。。下僕、しょんぼりしてたにゃり。
「猫と作家のコラム」もさすがだにゃあ。
以上。
2006.08.19
2006.05.01
『猫のいる日々』
わたくしだけの100人目
二冊の文庫本を同時進行で読んでいる。ちょっと時間が空くと ―たとえばお風呂のお湯を溜めている15分間とか家族を起こすまでの10分間とかに― 気が向いた方を読む。そうこうしているうちにワケがわからなくなってきた。しかし読み進むにつれ、この二冊が互いにあながち無関係ではないような気もして来た。かといって関係あるともいえないんだけども。ばかですね。
ま、いちおうメモ。
荒俣宏監修の『知識人99人の死に方』と大仏次郎の『猫のいる日々』。
『知識人99人の死に方』の99人の中に、大仏次郎は入っていない。しかし、『猫のいる日々』の随筆の中にご自身の最期の時のことを何度か繰り返し書かれている。だから私にとって「知識人の死に方」100人目は大仏次郎ということになった。
『猫のいる日々』には、生前500匹の猫と暮らしたといわれる大仏次郎の、猫との生活を綴った随筆と短編/童話が収録されている。飼い猫のために疎開をあきらめる。猫好きの家と知って庭に猫を捨てていく人間に憤り、化け猫を生んだ日本文化の貧しさを嘆く。
といっても、猫のことだけ書いているのではない。美術、歌舞伎、旅、歴史、さまざまなことを綴っている。フランスのネコ家の墓所、歌舞伎座のネコ、アポリネールの詩。随筆を読むだけでもものすごい仕事量が推察される。執筆に疲れた真夜中、ペンを置いた大仏次郎は体の細い白猫となって仕事場にしていたホテルの通路を探検するのだ。ひとしきり散歩を楽しんだあと白猫は元の部屋に戻ってくる。
from大仏次郎の『猫のいる日々』 p.34
壁の鏡で見た私は、いつものように襟飾りで咽喉を締め、ペンをつかんで、やつれている。猫はと見ると、羽毛布団に柔らかく躯を沈めて、よく睡っているので、私もそこへ顔を寄せいつもするように優しい手ざわりを指の腹に味わいながら、目をつぶって、やがて窓の外の道路に早出の人の足音が聞こえる時間ではないかと、そっと考えて見る。
猫のいる日々
大仏 次郎
余談だが、実は、私は大仏次郎のどの著作も読んでいない。しかしこの度、その昔のNHKの大河ドラマ『赤穂浪士』の原作が大仏次郎だったということを知った。で、赤穂浪士についてちょっと検索してみたら、検索結果のひとつにカブキ物とか衆道などの当時の風潮についての言及があり、衆道を検索していたら巡り巡って何故か森茉莉に行き着いたりした。森茉莉というと、『知識人99人の死に方』にその最期が詳しく書いてあり、永井荷風の最期と共に物悲しい壮絶さで印象的だった。こじつけとはいえ私にとってこの二冊はあながち無関係ではなかったのである。
2005.10.16
「ぼくの命を救ってくれなかった友へ」エルヴェ・ギベール
“ぼく”
美しく才能あふれ、将来を嘱望されていたエルヴェ・ギベールはエイズ感染の告知を受け、この著作の刊行によって自らの病気を公表した後も著作を続け、その後病死した。一時、日本でもブームになった。頑固者はブームに乗り損ねる。で、今になって読んでいるというワケだ。
でも、最近のあたくしのようにいまいち元気でない人間がこうした書物に触れ、しかもはまってしまうと、あまり良くないかもしれない。空気の密度が濃くなるというか、重くなるというか、これは感染する。たとえば、この本の最初に“ぼく”が書いているエイズウィルスのように。
いやん。
噂では、血液、精液、涙液といった体液からエイズウィルスが侵入してくるたびに、すでに感染している患者でも、そのつど悪化するらしい。たぶん、被害を最小限に食いとめようとして、そう言われているのだろう。
病気をきっかけに独りぼっちを自覚し、自分が人を愛していないこと、むしろ憎んでいることを認識した“ぼく”自身も、「これ以上毒されたくないのでトーマス・ベルンハルトを読むのをやめた」と書いてあった。
2005.10.07
太宰治「ア、秋」~トンボ。スキトオル。~
青空文庫で太宰治
今朝は思いがけなく秋晴れだった。
気をよくして、さっそくウォーキングにでかけた。ただ昨夜寝そびれて、一睡もせぬうちに夜が明けてしまったため、途中で倒れてもみっともないだろうから、1時間足らず、距離は4km足らずのショートコース。おしゃべりしながらなので、有酸素運動になっているかどうかは、たいへん疑問なんだけれども。
きんもくせいの香りのなかをおびただしい数のトンボが飛んでいて、ちょっと怖かった。情緒どころではない。
2005.09.16
「欲望という名の電車」
小田島版テネシー・ウィリアムズ「欲望という名の電車」
星のコトはよく知らない。
けれども、星占いの星座の名前は知っている。
今はたしか乙女座?
昨日読んだ戯曲の主人公も乙女座だった。
2005.07.19
「Man’yo Luster―万葉集」リービ 英雄
英語訳と日本語原文,美しい写真であじわう万葉集
日本の夏は過ごし方でずいぶんと体感温度がちがう。住まいは日本家屋とは似ても似つかないが、心がけくらいは「日本の夏」を目指したいものだ。 とはいえ、ここいらには美しい日本の山や川はどこにもない。夜なお明るく、星も見えない。
どこにいったのかな?「月の船」や「星の林」。とかなんとか。
2005.07.09
2005.07.04
「夜間飛行」サン=テグジュペリ
本日は、友人のお祝い事があり、一緒にランチ。
最近、いろんなお店のランチメニューが充実していて、しかもお値段もかなりリーズナブル。さらに今日はレディースキャンペーン中らしく、いつも以上の繁盛っぷりだった。ランチタイム開始前に満席。お茶をしながら15分待つ。いつも、blogでよくみかける「お食事前の写真」を撮ってみるぞ!と思っているのに、すっかり忘れてしまう。今回も空腹には勝てなかった。ランチといえども立派なコースで、味・量・盛り付け・サービスまで満足。立ち回り先をさらすコトになるのは少しいやんなので、写真を撮らなかったのは正解だったかも。。
最近、「星の王子さま」がらみで、サン=テグジュペリの本をひっぱり出している。結構でてくるものだ。
| 夜間飛行 サン=テグジュペリ 堀口大學 訳 by G-Tools |
この装丁は、宮崎駿。
サン=テグジュペリが妙に心琴に触れちゃうコトの一端は、彼が空飛ぶ哲学者であるということと、44歳の時にコルシカ島を飛び立ったまま帰還せずというところにある。なんか、いい。だって、どこかでまだ生きていて、かつて豚だったコトもあるかもしれないし。と、ちょっとオトメ心をくすぐられる。blog界にもいっぱいいる学者モドキとか批評家モドキとかが鼻で笑いそうな「オトメ心」だけどね。うふ。
宮崎駿つながりで、オマケ。無関係ですが。
| 紅の豚 森山周一郎 岡村明美 加藤登紀子 大塚明夫 by G-Tools |
2005.07.03
「人生の知恵3 サン=テグジュペリの言葉」
今日は日曜日だというのに、周囲が静かだ。通常だと連れ立って街に出掛けるじょうちゃんたちの嬌声とか、家族連れが子供達を呼ぶ声とか、結構にぎやかなのだが、どうしたコトだろう。雲行きはあやしいが、涼しくて気持ちがいい週末だ。こういう日はスカパーで映画でも観ようかと思ったのに、信号が受信できなくなっていた。一夜のうちにアンテナ周辺の木々の葉が生い茂り、受信不能になったらしい。枯葉散る晩秋まで、スカパーよ、さようなら。
| 星の王子さま―オリジナル版 サン=テグジュペリ Antoine de Saint‐Exup´ery 内藤 濯 by G-Tools |
著作権ぎれのため、最近にぎやかな「星の王子さま」周辺。新訳も立ち読みしてみたが、岩波の内藤濯訳のオリジナル版が好きだ。この著作権ぎれの騒ぎがなければ、ちょっと忘れていた。おかげで読み直し、そして思い出した。なにを?って、そりゃもう「内なる子供」をさ。ふっ。。
写真で見る岩波書店

で、この良書。
「人生の知恵3 サン=テグジュペリの言葉」
山崎庸一郎訳編
弥生書房
物質的な富のためだけに働くとき、われわれはみずから自分の牢獄を築くことになる。そして、生きるに値するなにものも購うことのない灰の金銭とともに、自分を孤独のなかに閉じ込めてしまう。
2005.06.23
「エデンの東」ジョン・スタインベック著
今朝もいつものように時計代わりにラジオを聞くとも無く聴いていた。切れ切れに。ジーコだとかペレだとかいう話だった。そういえば、何日か前にウチのオトコ達が夜中にTVを観て、盛り上がったり盛り下がったり大騒ぎしていたな。サッカー界でナニがあったのか何にも知らないけれど。というか、あたくしったら世の中のコトは知らないみたい。多くのヒトが主に話題にしているコトを中心に、まったく知らないようだ。なぜだろう。
だいたいその「世の中」って何だろう。
2005.06.05
「めぐりあう時間たち-三人のダロウェイ夫人」マイケル・カニンガム著
昨年、映画「めぐりあう時間たち」を何回か観た。よくできた映画で、描かれている三人の女性には有名な美人女優がそれぞれ力演していた。特にクラリッサ役のメリル・ストリープは、その視線・動き・セリフまわしの細かいテクニックを駆使して、脚本に直接記述されていないと推測されるクラリッサの感情をいとも自然に表現しているように感じられ、役者の身体表現のはてしない可能性に驚愕した。「才能は天から与えられた花束」という言葉をどこかで読んだが、まさにこういうことかと。
2005.05.24
「なぜアメリカはこんなに戦争をするのか」C・ダグラス・ラミス著
最近、眠い。そんな日常をおくっている。元々貧弱な脳や感性もすっかり動きが鈍くなり、願うのはただ安穏とした平和な老後のみだ。その唯一の望みも、もはや前途は真っ暗。最近どこもかしもキナクサイ。何故なんだ。という時にこの本に出会いまちた。
2005.05.22
「日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?」C・ダグラス・ラミス著
ここ二年ばかりワケあってしばらく世事から遠くはなれ、夢の世界で遊ぶ習慣ゆえに、TVを観ず、新聞も読まず、ニュースには嫌悪さえおぼえご無沙汰だった。そんなときに、どこかで小耳に挟んだ「自衛隊派兵」。さらに「軍法会議の必要性」というフレーズ。目が覚めた気分でございました。
2005.05.20
「人生は廻る輪のように」エリザベス・キューブラー・ロス著
先日「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」という映画をDVDで観た。
その劇中に「死とその過程」について、デビッド・ゲイルと死刑廃止論者の女性が語り合う場面があった。エリザベス・キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」からの引用だ。読んでおいてよかった。実は昨年キューブラー・ロスの自伝「人生は廻る輪のように」も読んで、たいへん感動した。
2004.12.23
山田太一「それぞれの秋」
あの桃井かおりにスケ番仕様のセーラー服を着せ、「あんた殺してあたしも死のうと思ったのよ」と言わせた、当時話題の「ドラキュラホームドラマ」のシナリオ集。
今年だったか、去年だったか、CSで放送されたりもしていたが。今観ても面白かった。
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