りるる文庫

ある晴れた日に

池のほとりをあるいていると、

おりこうちゃんがベンチでお昼寝していた。

気持ちよさそう。

以上。

木の名前

キササゲ（木大角豆）

ノウゼンカズラ科キササゲ属

備考　落葉高木

（2010/04/25撮影）

以上。

ある晴れた日、

本牧あたりをあるいていると、

おりこうちゃんがひなたぼっこしていた。

以上。

4月のある日

ひさびさに、三渓園に行った。

三渓園といえば三渓麺。

以上。

木の名前

フジ（藤）

マメ科フジ属

備考　落葉つる性木本

別名　ノダフジ（野田藤）

草の名前

エイザンスミレ（叡山菫）

スミレ科スミレ属

花に芳香があるらしいが。

以上。

木の名前

ヤマブキ（山吹）

バラ科ヤマブキ属

備考　落葉低木

（2010/04/25撮影）

以上。

木の名前

ボタン（牡丹）

ボタン科ボタン属

備考　落葉低木

（2010/04/18撮影）

以上。

草の名前

ハナニラ（花韮）

ユリ科ハナニラ属

球根植物

誰が植えたか道ばたで。

以上。

今年も

ヘビイチゴの花が咲いた。すみっこで。

お名前のワリにかわゆいんだ、コレ。

別にめずらしくもないが。（2010/04/18撮影）

以上。

猫とわたくし

姫さま近影。（2010/04/20撮影）

食卓の鶏肉料理をねらっているところ。

食欲旺盛でご闊達。喜ばしいことでございます。

以上。

散歩に行くと

コウゾの雌花が咲いていた。

ここのコウゾは絶えたと思っていたが、ご健在で何より。

雌雄同株・雌雄異花。（2010/04/18撮影）

以上。

散歩に行くと

アケビの花の色は一週間前とえらく変っていた。

そういえば雌花はどこだ？

雌雄同株・雌雄異花。（2010/04/18撮影）

以上。

春だから

高遠城址公園に行った。

まっぴんく。

春なのに

とても寒い。

何かとアレな今日このごろだが、1Q84 BOOK3 をさっそく。

奇しくもこの寒さがぴったんこで、のっけから好印象。

以上。

草の名前

ヤマエンゴサク（山延胡索）

ケシ科キケマン属

もうちょっと。

以上。

木の名前

コヒガンザクラ（小彼岸桜）

バラ科サクラ属

備考　落葉小高木

別名　ヒガンザクラ

（2010/04/13撮影）

以上。

草の名前

アズマイチゲ（東一華）

キンポウゲ科イチリンソウ属

ああ、開いてくれにゃい。

以上。

散歩に行き、

散り始めた桜にすっかり呆けちゃった。ほげ。

以上。

ああそうだった。

この招き猫。

何年か前のお正月のお飾りに付いていたんだった。

きっとあれからずっと。

今日、ちょっと「福」が来たみたい。

以上。

大掃除の際に

なんとなく捨てられなかったおまけの招き猫。

気が向いたら、ぜひとも招福。

ささやかな「福」でいいからさ。

以上。

風が吹いて

桜が散り始めた。道にはなびらが。

お名残惜しいな、桜の季節。

以上。

寒い。

三寒四温、はたまた花冷え。

まるで紅葉みたいだけれど、こう見えてもコレは若葉。

以上。

猫とわたくし

姫さま近影。（2010/04/06撮影）

そういえば、いつも見下ろされている気がする。

以上。

週末は

強風もおさまり運よく晴れた。貴重な晴れ間。

したがって、どこの桜の木の下にも、もれなく花見客が。

桜の名所は今年も結構にぎわっており。

以上。

桜の花の季節は上を向いて歩くことが多い。

そのおかげで

ヤマモミジの小さな花にもちゃんと気づくことができる。

しかし、上ばかり見上げて歩いていると、当然、足元が危うい。

ヤマモミジの花は若葉が出始めるのとほぼ同時期に咲くんだな。

以上。

3月のある日、

等々力渓谷へ行った。東京都区部唯一の渓谷。

いにしえの霊場やら

かつての「水の都市東京」の記憶やら。

ああ、浪漫。

雨上がりで水量が多いようだった。

以上。

木の名前

アカメガシワ（赤芽槲）

トウダイグサ科アカメガシワ属

備考　落葉高木

花期は6月から7月。

以上。

草の名前

ユキワリイチゲ（雪割一華）

キンポウゲ科イチリンソウ属

曇っていて花びらを開いてくれず。

以上。

草の名前

フキ（蕗）

キク科フキ属

だいぶ薹が立ったフキ（蕗）。

以上。