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2008.07.28

週末

土日は、『27時間テレビ』が面白かった。

ここ数年地上波を観ることがほとんどなくて、それも24時間とか27時間とかなんたらという番組にまったく興味をそそられもしなかったんだけれども、今回の番組には開始前からテレビっ子魂をくすぐられたね、なぜか。そして実際とても面白くて久しぶりに腹抱えて笑った。

腹抱えて笑ったといえば、最近 Gyao Next で観た『アメリカン・ダンスアイドル』には結構笑わしてもらった。わたくしが観たのは第2シーズンなのだが、コレの面白さは本選に入るまでのオーディションの方。ひじょうにおもちろかった。

おもちろかったといえば、こないだチャンネルNECOでやっていた長谷川一夫主演の映画『藤十郎の恋』(1938)が面白かった。長谷川一夫の所作の美しいこと。。監督が山本嘉次郎で、製作主任に黒澤明の名があった。古い映画なので画質や音声がひじょうに悪いが、それでもよい映画だった。わたくし、泣いちゃった。

余談だが、

このモノクロ映画には花売りが出てくるんだね。たぶん原作にはない「お花いらんかねー」みたいな花売りが。で、ついつい『欲望という名の電車』を思い出しちゃったんだ、脈絡なく。『欲望という名の電車』にも花売りが出てくるっていうだけなんだけど「フローレス、フローレス・・・」と繰り返す花売りの暗い声にかぎりなく狂気の近くにいるブランチはおびえるという場面があるのねー。。『欲望という名の電車』では花売りは不吉なのねー。『藤十郎の恋』となんら関係ないはずなんだけども、なんか、そーいうこと思い出しちゃったのねー。。

週末、暑さのあまり煮えたぎったアタマで人間の狂気について考えたという、ただそれだけの話。

以上。

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