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2008.05.14

ムサシアブミ

草の名前

仏炎苞のかたちが、昔、武蔵国でつくられた鐙に似ていることに由来するお名前。

ムサシアブミ (武蔵鐙)
サトイモ科テンナンショウ属

ムサシアブミ (武蔵鐙)
ムサシアブミ (武蔵鐙)

では、他力本願でご説明いたしましょう。

仏炎苞とは、

サトイモ科の植物では、多くの場合、苞が単純な葉の形ではなく、花の穂を包むような形になって、特別な色を持ち、目立つものが多い。言わば、花びらの役割を担っている。このような苞を仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ぶ。

アブミ(鐙)とは、

鐙(あぶみ)は、馬具の一つ。乗馬で用いる。 鐙革(あぶみがわ)で鞍から吊り下げ、騎乗時に足を乗せる(これを「鐙を履く」と言う)。ただし完全に足を深く通すのではなく、爪先を乗せるようにして使う。

武蔵国とは、

武蔵国(むさしのくに)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。現在の埼玉県、東京都の隅田川より東の地域と島嶼を除く部分、および神奈川県の北東部(現在の川崎市全域と横浜市東部・沿岸部)を合わせた地域に当たる。武州(ぶしゅう)と呼ぶこともある。

ほぉ、なるへそ。

以上。

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