ツボスミレ・ヘビイチゴ・カキドオシ
ある朝散歩中に
山路を登りながら、こう考えた。げ。。。
智に働けば...げ。。。情に棹させば...げげ。。
意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。草枕
たとえば、ブログの世界もそーとーに住みにくくなったものだなどと、思いつくままにアレコレ考えながらふと見ると、足元でツボスミレが凛として咲いていた。 ツボスミレはとても小さな野草だ。あぶないあぶない。うっかり踏みつけてしまうところだったよ。
- ツボスミレ(坪菫)
- スミレ科スミレ属

(ツボスミレ:山道で)
「あぶない」といえば、こどものころ、ヘビイチゴの実には毒があると思い込んでいた。「ヘビイチゴ」という名前が醸すイメージと、実の赤い色の誘惑的なイメージとが融合し、「ヘビイチゴは毒だから近づいても触ってもいけない。」という思い込みを産んだのかもしれにゃい。誰に教わったわけでもなく。
でも、ヘビイチゴは毒でもなんでもないようだ。ただ、食べてもおいしくないだけで。思い込みを捨て去って真実を知り、よくよく見れば、ヘビイチゴはかなり可憐だ。
- ヘビイチゴ (蛇苺)
- バラ科ヘビイチゴ属

(ヘビイチゴ:山道で)

(ヘビイチゴの実:山道で)
「思い込み」といえば、わたくしはずっと、「カキドオシ」を「カキオドシ」だと思い込んでいた。何かを脅す悪いヤツとでも思ったのかもしれない。実際は、繁殖力が強く、垣根を越えてまではびこるから「カキドオシ」という名がついたらしい。
無知とはおそろしい。わたくしは無知による間違った思い込みによって、いったいどれだけのモノに悪いイメージを持ってしまっていることか。
野の花は言葉を持たないが、そこに咲いているだけで、わたくし自身の無知を教えてくれた。野の花は小さいが、そーとーたいしたものである。蛇足ながら、今日もムリやりな展開だったかもにゃん。
- カキドオシ(垣通し)
- シソ科カキドオシ属

(カキドオシ:山道で)
以上。散歩
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