読書の秋だが
読書といえば、
移動中に、アドエスに入れた青空子猫で青空文庫を読むのが習慣である。しかし、読みたいものが特に決まっていない場合に、青空文庫の膨大な作品群の中からたったひとつを選ぶのは、結構むずかしい。迷っちゃう。で、最近は、あ行の作家の作品を読んでいた。だって、PocketSkyViewの作家リストはあいうえお順で、当然、あ行は一番上に配置されていてお手軽なんだもの。
あ行。だから、芥川龍之介。
移動中に、アドエスに入れた青空子猫で青空文庫を読むのが習慣である。しかし、読みたいものが特に決まっていない場合に、青空文庫の膨大な作品群の中からたったひとつを選ぶのは、結構むずかしい。迷っちゃう。で、最近は、あ行の作家の作品を読んでいた。だって、PocketSkyViewの作家リストはあいうえお順で、当然、あ行は一番上に配置されていてお手軽なんだもの。
あ行。だから、芥川龍之介。
毎年ヒヤシンスの水栽培をしている。今期は、2007/10/10から2008/3/16までの水栽培のようすを記録した。
後発のヒヤシンスもすでに満開。花の重みで自立できない状態に。したがって、今期のヒヤシンス水栽培は今日で終わり。 面白かったぞ、水栽培。(2008/03/16)
買い忘れが多いので、アドエスのTodayに手書きメモできるhand_write_for_pokePを入れた。インストールするとTodayにメモ用のスペースができるので、そこに、なくてはならない食材であるにも関わらず何となく買い忘れしやすい「ねぎ」とか「しょうが」とか「こんぶ」とかメモしておける。テキスト表示もできるので、座右の銘とかちょっといい言葉なんかも常時表示しておくこともできなくもないかもしれない。コピペすることもできるし多機能だ。
余談だが、先日湯豆腐を食べたいと思ったらネギとコンブを買い忘れていて、ショウガしかなく、しょーがないので急遽冷奴にした。湯豆腐と冷奴では、同じ豆腐料理でもまったく別物である。わたくしが食べたかったのは豆腐ではなく湯豆腐だったのである。ひじょうに残念だった。
少し時期尚早だがヒヤシンスの水栽培開始ーー。遮光と保冷。
いわば、球根を騙すワケだ。まだ秋なのに冬だと思わせ、で、真冬に暖かくて明るい部屋に移すと、春が来たと思って花を咲かせるんじゃないかというシロウト考えだ。われながら無茶だな。
球根に悪いような気もする。騙しちゃって。
でも、無事に、まんまとだまされてくださいましね、球根ちゃん。
昨日、ほぼ日手帳が届いた。配送が少し遅れたみたいだったが、なぁーに、どーせ来年用の手帳だから今年中に届けばそれでよい。
で、今日は中洲産業大学&ほぼ日刊イトイ新聞presents『はじめてのJAZZ2』のチケット代を、ちょっと遠回りしてセブンイレブンに寄って振り込んだ。
なんだかなー。なんか、ほぼ日に操られているみたいな今日この頃。
だって、実は、ほぼ日からのリンクで多羅尾伴内楽團 Vol.1&Vol.2 30th Anniversary Edition も買っちゃったし。というワケで、わたくしんちのこの三連休には、そこはかとなくほぼ日臭が漂っていた。ま、イトイさんトコが打ち出す企画が、そんだけ魅力があるっちゅうことだろうにゃ。
以上。
キンモクセイの花の香りに気づいた。やっぱりだ。前夜眠る前に、そろそろキンモクセイが匂ってくるんじゃないかと思ったところだった。異常気象とか温暖化の影響とかいろいろあるが、いまのところ季節はまだ約束を守る。
たそがれ時、カメラを持って散歩に出た。
夕空もすっかり秋めき、で、昨年と同じくまたサンセットのシャッターチャンスを逃した。「秋の日はつるべ落とし」である。そして、あっというまにあたりが暗くなり、手にしたカメラは役に立たなくなった。
突入していた。昨日はファーストデイだったので映画を観に行った。もたいまさこの『めがね』。
ここのところ寝不足続きな上、前日、ヨドバシで無線Lanカードを購入した帰りに自動チャージパスモを申し込みに百貨店に寄った折、たまたま近くの催し物スペースで北海道物産展が開催中で、海の幸山の幸をば意地汚くたらふく喰い、そのためだろうか深夜腹痛で目覚めたりしてよく眠れていなかったから、せっかくの映画も半ば夢の中。映画『めがね』の紡ぎだすゆるゆるとした空間で心地よい波の音を聴きながらウトウトするのは至福の「たそがれ」タイム...うそです。