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2007.06.25更新
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- 2006年12月
姫2 「この町では初日の出は6時50分くらいだって。一度、水平線から昇る朝陽を見てみたいわね。」
姫1 「ムリ。あたくしたちはお外に出ない猫だもの。残念ね。」
姫 「寝不足よ。
よく眠れなかったの。夕べはすごい雷雨で、冬の嵐だったのよ。
それにね。下僕が眠る前に聴いていたCDが朝までループ再生されていてうるさかったし。まるで“騒音おばさん”みたい。有罪よ。」
姫 「 下僕も眠れなかったようで、
めずらしく芸能ニュースをチェックしていたわ。
年間1位は極楽... なんてのを読んで初耳だって驚いていたわ。
安藤優子キャスターが入籍!とか
藤原紀香婚約とか
加藤茶・奇跡の生還とかも初耳だったらしいわ。
2006年のネットの事件を振り返る - @ITっていうのもフムフムだったみたい。」
姫 「2006年の訃報も、いろいろと感慨深かったようね。著名人の訃報に自殺が目だたなかったのは救いね。世間では痛ましい事件が多かったから、あたくしが選ぶ今年の言霊は、やはり加藤諦三のこれだわね。」
病んだ集団は、誰かひとりを犠牲にして存続する。そのひとりが、一番やさしいヒトです。byたいぞう
姫 「今日は最高気温18度まで上がるらしいわ。
異常気象ね。
でも、空が青くてとてもきれい。」
フランス文学者の高坂和彦氏の訃報
「下僕が猫砂を替えるつもりらしいわ。また紙タイプに戻るつもりみたい。これで全タイプ試用したわけね。あたくしは今日まで使っていた木タイプの“ドイツの森の砂”が一番気に入ってたんだけど。あの砂は固まり具合も匂いもカキカキし易さも申し分なかったのに。」(姫談)
「そうなんです。以前使っていた鉱物製“エバークリーン”に比べて
“ドイツの森の砂”はお安いし燃やせるし流せるし後処理も楽だったし、何より姫さまがお気に召していたので下僕もずっと使い続けるつもりでした。しかしこれもまた飛び散りが激しく、トイレ周辺の掃除がとても大変だったのです。
今回の“ブルー”は再生パルプと澱粉でできています。姫さまが気に入ってくださるとうれしいのですが。そしてできれば掃除が楽でありますように。」(下僕談)
「絶対にあっちの方が暖かそう。」
「どいて!」
「いや!」
「負けないわ!」
距離【8.03】km 歩数【13390】歩 推定【316】kcal
姫1 「ねぇ、もうすぐクリスマスね。今年もサンタさんにプレゼントお願いしなくちゃね。サンタといえば、ロンドンのデパートでサンタクロースが解雇されたんだって。家族連れの買い物客に差別発言したらしいわ。その子、ショックだったでしょうね。」
姫2 「えっ。。じゃ、もうサンタさんいないの?クリスマスプレゼントなし?」
姫1 「そうじゃなくて、デパートが雇ったニセモノのサンタクロースよ。だから雇ったデパートの責任も大きいわね。子供たちの中にはホンモノのサンタさんだと信じている子がいないとも限らないし、子供の夢を壊しちゃかわいそうよね。」
姫2 「で、今年は何をお願いしましょうか?」
姫1 「そろそろ新しいキャットタワーが欲しいと思わない?最近運動不足だし、成人病予防にも多機能のキャットタワーはいいと思うんだけど。あたくしたち、カーテン登りや壁紙登りはもうムリだものね。サンタさん、キャットタワーくれるかしら。」
姫2 「きっといつものように猫用サンタが届けてくれるわよ。人間用のサンタクロースが世界を回って子どもたちにプレゼントを配るのにかかる費用は約130億ドルだっていうから、たいへんよね、サンタも。太ってるわりには身を削って奉仕してるわね。」
姫1 「そうね。費用の内訳ではほとんどが子供たちへのプレゼント代ね。妖精100人動員しても422万ドル、トナカイが8万ドル、その他人件費が11万ドル。。サンタさんて、太っ腹ね。今年もサンタの追跡サイトが始動しているし、いよいよ年の瀬ね。」
距離【11.02】km 歩数【18369】歩 推定【445】kcal
姫2 「ねぇ、読んだ? Six Apartのミナ・トロット社長と共同創業者のインタビュー記事。
彼女はこのインタビューで、ブログは“人生の記録”であり、今後はブログをもっと生活に近い存在にするために、モバイル向けの機能を追加していきたいと考えている
と言っていたわ。仕事に対してとても意欲的な女性ね。」
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パニック映画は怖いのであまり観ないのだが、1972『ポセイドン・アドベンチャー』は好きな映画だった。『タイタニック』の大ヒットがいまいちしっくり来なかったわたくしは、『ポセイドン・アドベンチャー』には感動したのに、『タイタニック』では何故感動できなかったかを考えたことがある。ま、これは余談だが。
『ポセイドン・アドベンチャー』は、その昔、学校の行事で観た。どんな名称の行事だったか覚えていないが、たぶん芸術鑑賞みたいな感じで映画館を借り切って行われ 、『ベン・ハー』とか『十戒』などもこの行事で観たように思う。誰が選んだプログラムだったのか、今さらながら気になる。歴史スペクタクルとヒューマンなパニックもの。子供をおとなしく映画館のシートに貼り付けておくためには賢明な選択だったかもしれない。
その後、大シケのフェリーの船底で地獄のような一夜を経験したとき、船酔いによる吐き気に苦しみながら考えていたのは、『蟹工船』の惨めな過酷さと『ポセイドン・アドベンチャー』のあの老婦人の犠牲的死についてであった。
で、DVDになったのでリメイク作の『ポセイドン』を観た。『ポセイドン・アドベンチャー』とまったく別物だった。船がデカい。牧師も老夫婦も娼婦と結婚した刑事も出て来ず、脱出のリーダーとなったのは正体の知れない元潜水艦乗りと自称するジゴロっぽいハンサムな青年だった。犠牲的死を担うのは、元水泳選手と自称した老婦人ではなく、元消防士と自称する元NY市長だった。久しぶりのリチャード・ドレイファスの人物像も結構面白かった。どうやらこの映画はヒントを与えるから自分の想像力に応じて各々考えるようにと、人間ドラマについて深く言及することを丸投げして観客に托しているようだ。
という事で、『ポセイドン・アドベンチャー』には及ばないが、少なくとも『タイタニック』よりは数段楽しめる映画だった。