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2006.10.14

枯葉

今日のお題は“枯葉”

秋も深まりつつあり、今日のお題は“枯葉”

ここのところ秋なのに気温が高めで、おまけに海上には台風の影。でも秋は秋。枯葉のシーズンだ。

枯葉といえば、以前ラジオでよい言葉を小耳に挟み、要旨をメモしておいた。現在はすっかり熱が醒めたが昔はそういうコトにハマっていたのだ。ムダだったかも知れないとちょっと後悔することもあったのだが、ラジオを聴くだけでなくメモしていたことで記憶が鮮明になっていて、たまには役立つこともあるようだ。 特にちょっとメランコリックな気分に陥りがちな今日この頃のわたくしにはかなり強力な励ましとなっている。簡単に書いておく。

木枯らしの吹き始める秋は、葉は枯れ木々の生命力が衰える季節だ。冬が訪れ、葉はすべて枯れ落ちても、ひとたび春が来れば新芽が芽吹く。それは自然界の「魂の欲求」であろう。

ヒトにも木々と同じく「魂の欲求」があり、生きている間には虚無や孤独や絶望に苦しむことが普遍的にある。しかし、その虚無や孤独や絶望を乗り越えたところから新たな人生が始まるのかもしれない。

苦渋に満ちた人生の時、たとえばその時に救いがたい絶望や不安に打ちのめされていたとしても、今が人生の入り口と捉えて絶望から立ち上がり、その場をやり過ごすだけではなく、これからの人生についてじっくり考えてみるべきである。あなたが絶望に打ちひしがれている今こそ、新しい人生の入り口を開くチャンスなのだから。

そんな言葉を噛み締めつつ聴いたアルバムは、昨日届いたこの2枚。

Bill Evans Trio “Portrait in Jazz”

Portrait in Jazz

「枯葉」収録。

しかしアレだ。アップテンポの演奏でも、Bill Evansのピアノって何故かとてもせつない。

  1. Come Rain or Come Shine
  2. Autumn Leaves [Take 1]
  3. Autumn Leaves [Mono Version][*][Take]
  4. Witchcraft
  5. When I Fall in Love
  6. Peri's Scope
  7. What Is This Thing Called Love?
  8. Spring Is Here
  9. Someday My Prince Will Come
  10. Blue in Green [Take 3]
  11. Blue in Green [Take 2][*]
Bill Evans /Jim Hall “Undercurrent”

Undercurrent

Amazonで購入したので送料の関係でこのアルバムも購入。とてもよい。

ジャケットもすごくいいし。

 ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターの競演。やはりとてもせつないのだ。溢れそう。

  1. My Funny Valentine
  2.  I Hear A Rhapsody
  3. Dream Gypsy
  4. Romain
  5. Skating In Central Park
  6. Darn That Dream
  7. Stairway To The Stars
  8. I'm Getting Sentimental Over You
  9. My Funny Valentine (alternate take)
  10. Romain (alternate take)


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[1]年々歳々」カテゴリの記事

Comments

芸術の秋ですね。(笑)
自分も欲しいCD幾つかあるのですが。。。
如何せん釣りで財政が逼迫状態なので後回しばかりです。。。

Posted by: どら猫 | 2006.10.15 at 19:44

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