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2006.08.19

書籍 今日のお題は「蝉 」

上矢津「百年の蝉」・藤沢周平「蝉しぐれ」

残暑厳しく暑い。

セミしぐれのやかましさをうとましく思いがちな今日この頃を反省し、このような本を二冊読んだ。

「百年の蝉」

百年の蝉「百年の蝉」 は、美術家の上屋津氏 上矢津氏の描く大人向け(たぶん)の絵本だ。夏のおわり、仲間たちの蝉しぐれふりしきる中、一匹の蝉が自分だけ声が出ていないことに気付く。短いあとがきには、蝉の一生は還魂(魂の甦り)思想と考えられ、円や球で表される永劫回帰的な宇宙空間を持っていると書いてあった。オトナにはしんしん沁みてくる話だった。

「蝉しぐれ」

蝉しぐれ

藤沢周平著の「蝉しぐれ」は、いわずもがなの時代小説である。もっとも、文芸評論家の秋山駿氏の解説によれば、あえて問う。これは時代小説か?いや、そうならこれは新しい時代小説ではないか?いや、もっと言うなら、これは単にただ新しい作品、というべきものではあるまいか。ということらしいが。 私も解説者と同じく、読み始めたら面白さに夜を徹してしまった。徹夜明けにもかかわらず読後の後味はすがすがしく、清らかな気分になった。

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Comments

姫1の背中貫禄ありますね。(笑)
細○○子さんもびっくりじゃないでしょうか(笑)

クマゼミが出るようになったんですね。
地球温暖化の影響ですね。
煩いですよクマゼミ。
福岡では街の中心部でこれが大合唱してますが、聞くだけで暑さ倍増。おまけに異様に群がる習性があるので煩くて仕方が無いです。
以前大量発生したときは大変でした。

Posted by: どら猫 | 2006.08.19 at 19:45

でしょう?
猫も中年過ぎると太りやすくなるのかなぁ。

クマゼミがそんなにすごいとは。せいぜいアブラゼミにがんばってもらって、クマゼミの勢力が広がるのを抑えてもらいたいものですわ。

Posted by: iris* | 2006.08.19 at 20:52

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