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19 posts from August 2006

2006.08.31

「追憶」(1973)

熱情鑑賞日記

MoviePlus 

IMDB The Way We Were

「追憶」(1973)

追憶

何度観ても泣くね、この映画は。ラストシーンは息が出来なくなるくらいだ、せつなくて。歌もいいし。歌ウマイね、バーブラ。だが、意気軒昂な若い頃に初めて観たときは、ありえないだろうが!と思ったものだ。このカップルのあまりのありえなさに、これは究極の片思い映画だ!とまで言い切ったこともある。

しかしアレだな、「ありえないふたり」だからこそ感動するわけだ。

出会い、恋をし、結婚し、別れる映画なのだが、この二人の生き方というものが重なり合うことは一度もない。寄り添いもしない。ハベルは終始一貫してハベルだし、ケイティはあくまでもケイティで、生き方としての「ケイティとハベル」がそれを超えることはない。

けれども、つらい別れを経て自身の信念に沿う生き方を手に入れたケイティの胸を熱くするのは、他のどんな出来事よりも「ケイティとハベル」だった日々への想いだ。「追憶」という邦題はあるいはそういう意味なのかもしれない。

  • 監督:シドニー・ポラック
  • 原作/脚本:アーサー・ローレンツ
  • 出演:バーブラ・ストライサンド/ロバート・レッドフォード
  • 1973/アメリカ
余談

ハベル役は元々ウォーレン・ビーティーにオファーがあったらしい。IMDBのトリビアに書いてあった。

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2006.08.30

書籍「バースデイ・ストーリーズ」村上春樹編訳

眠るための村上春樹

昨夜は何故かなかなか寝付けなかった。

眠るために村上春樹編訳の『バースデイ・ストーリーズ 』をぴらぴらめくった。この本はもうずっと前、何年も前から枕元に置いてある。だけど一度も読んでいない。目次とポール・サイモンの詩と、一番最初のラッセル・バンクス『ムーア人』の解説のところまで読めた夜はまだいい方で、たいがい目次で眠ってしまう。ああ、ジーザス、なんてことかしら。これって私の子守唄みたいなもの。インクに睡眠薬でも混ざっているのかしら。。まさかね。

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2006.08.29

さよなら、芋虫君

終了。

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2006.08.28

書籍「作家の猫」平凡社

姫さま、平凡社 「作家の猫」を語る。

昨日平凡社から出ている「作家の猫」を買ってきたにゃり。

作家の猫 『太陽』の「猫と作家の物語」を元に、追加取材・加筆・再構成したものだそうだ。 これはしゅてき。心温まりすぎて、何度も何度も泣いたにゃり。猫好きで有名な大仏次郎や内田百閒をはじめとして、ヘミングウェイ、夏目漱石、谷崎潤一郎、寺田寅彦、室生犀星、三島由紀夫や中島らもなどなどたくさんの作家と愛猫のほほえましい写真と、これまた興味深いコラムが添えてある。すごくてさすがな一冊にゃ。

室生犀星の「火鉢に手をかけ暖をとる、居眠り猫との幸せなひととき」の写真を見た下僕、今年の冬は絶対火鉢だ!そんで、幸せになるんだ!と息巻いていたにゃり。「マンションで火鉢は中毒の危険あり」ときつく叱ってやったにゃん。。下僕、しょんぼりしてたにゃり。

「猫と作家のコラム」もさすがだにゃあ。

以上。

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2006.08.27

今日の猫

■今日の日記

蒸し暑さは相変わらずだが、ちょっとだけ涼しく過ごしやすい日曜日。

いらつく猫と戸惑う猫

姫たちは姉妹だしずっと一緒に育ったが、性格は正反対でおっとりさんとイライラさん。落語に「長短」というのがあるけれど、「長短」でいうと姫1が上方風の長さんだとすると、姫2はさしずめ江戸っ子気質の半さんといったところだ。その御両者が一つ屋根の下で暮らすとなると、さまざまな摩擦が起こるのは当然だな。でも気性が正反対でも不思議とうまく行くものですわ。

今朝も↓こんなことがあったけれど。

[photo]気分を害す美猫[photo]さらに気分を害した美猫

何が気に障ったのかかなりお怒りの姫2。怖可愛いお顔で威嚇。戸惑う姫1。

でも[photo]美猫sに再び訪れた平穏結局は

またくっついて寝てるし。

しもべ 「ところで姫、妹姫さまは何にお怒りだったのですか?」

姫1   「え?何のことかしら?」

[photo]おおらかな美猫

姫たちの場合、うまく行く秘訣はおっとりさんの鈍感さ おおらかさにあるみたいね。

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2006.08.26

「真珠の耳飾りの少女」(2003)

■昨日観た映画

「ヤングハンニバル」が気になってしょうがない今日このごろ。だからと言ってはアレだが、ピ-ター・ウェバー 監督の「真珠の耳飾りの少女」を観た。

MoviePlus

「真珠の耳飾りの少女」

真珠の耳飾りの少女 通常版

この少女役はケイト・ハドソンx→キルスティン・ダンストx→スカーレット・ヨハンソンに決定したんだって。正解だったと。フェルメール役のコリン・ファースは男前。 しかしアレだ。あのピアスのシーンはなんかこう、こってりと濃密な瞬間で、恥かしながらちょっとどきどきした。ちょっとな。。この映画は小説 の映画化でありフィクションなんだが、観た後に改めてあの「青いターバンの少女」の絵を見ると、少女特有の純潔さでもって画家を誘惑しているように見えなくもない。静かな美しさの中に罪のかほり漂う妙に生々しい映画だった。

  • 監督:ピ-ター・ウェバー
  • 原作:トレイシー・シュヴァリエ
  • 出演:スカーレット・ヨハンソン/コリン・ファース
  • 2003/イギリス

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2006.08.24

今日の猫

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2006.08.20

あこがれのおばけ

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2006.08.17

盆休みは終わり

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2006.08.16

「ゲド戦記」(2006)

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2006.08.15

ここは地の果てりるる文庫

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2006.08.14

今日の猫

■今日の日記

姫、受難の盆休み

朝から賑やかな窓の外を気にする美猫

セミしぐれ絶好調。

へんな耳な美猫

姫1 「うるさい。あつくるしい。」

窓辺の美猫

姫2 「おそらく今日は天敵来襲・・・鬱・・・」

鬼のいぬ間にくつろぐ猫

姫2 「いまのうちにお昼寝しておこうっと。。」

下僕「御いたわしい姫さま方。。」

今日のブックマーク

盆休みはこれを。。

「蝉しぐれ」と藤沢周平の世界
「蝉しぐれ」と藤沢周平の世界
 蝉しぐれ 蝉しぐれ プレミアム・エディション

* * *

Blog: : 真木ひでとのいろんな話だぞぉ
「スワンの涙」が好きだったっけ。オックス。。
GSグレイテスト・ヒッツ
GSグレイテスト・ヒッツ

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2006.08.11

「太陽」(2005)

「太陽」のクライマックスはマッカーサーとの会談の部分だと思う。

昨年夏、昭和史のドキュメンタリーが私のブームだった。レンタルできるDVDはおそらくほとんど観たと思うのだが、物忘れ激しく、どのDVDで何を観たか、全部ごっちゃになってしまって詳しく書くことができないのが残念だ。日本側が撮影した当時のニュース映画用の映像もあったが、アメリカ側が撮影した映像がたくさん残っているようで、この場面の実写も観た。ただし、それが第一回目の会談か、二回目だったかははっきり覚えていない。「太陽」では会談に使用した部屋が忠実に再現されていたので、監督もあの映像を見たのだろう。その時に印象的だったのは、昭和天皇の飄々とした表情と対照的な、マッカーサーの困惑顔だった。気のせいかと思っていたが、「太陽」でもそういう感じだった。

美しい静溢な質感の映画だった。キャストもそれぞれとてもうまかった。で、映画とはいえ実在の人物を描いているので、なんの知識もない子供や外国人が観た場合、どういう感想を持つのかちょっと興味がある。日本公開版は、完全版なのだろうかという期待まじりの疑問がふつふつ。

以下は私的メモ

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2006.08.10

恥ずかしながらHarbot

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2006.08.09

いつか観た映画

古い映画やドラマを思い出した。

一般公開されたナイチンゲールの写真を見て、どこかで小耳にはさんだ「ナイチンゲールの誓い」を思い出したので、ついでに
「ヒポクラテスの誓い」と共に検索してみた。「ナイチンゲールの誓い」は看護学生が、「ヒポクラテスの誓い」は医学生が卒業式で宣誓するらしいけど、実際のところは知らない。

で、いつか観た古い映画やドラマを思い出した。

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臆病な猫

■今日の日記

嵐の前の静けさ

昨夜はヤケに静かだった。台風が発生していてここいらもその影響が出るかもしれないとさっきニュースで聴いた。さしずめ嵐の前の静けさといったところだろうか。

おや、そうこうしている内に、だいぶ雨足が強くなってきたようだ。台風7号の進路予想だと、もしかして明日未明にド真ん中? せっかく窓ガラスをキレイにし、日曜日に網戸も張り替えたばかりなのにな、って、嵐の前にのんきすぎるか。

臆病な猫

トカゲ君の成長を見守る美猫網戸といえば、昨日、小さなカニが網戸にへばりついていたかと思ったら、いつのまにか部屋の中に入っていたらしく、猫が大騒ぎして「カニがいる!」と報告してきた(たぶん)。
この前のトカゲの時も、ウチの姫たちは大騒ぎするワリにはかなり腰が引けていて、トカゲがアクションする度に垂直に10cmくらい飛び上がってビクついていた。前足でちょいちょいと触ろうとするのだが、及び腰なので相手にかすりもしない。そのため、すぐに飽きてしまったらしい。今回も同じく、さんざんカニを追っていたが、観察するのみで相当疲労したらしく、まもなく2猫そろって眠ってしまった。まったく。臆病でバイタリティー不足なところは飼い主そっくりだ。しかもあきっぽい。血はつながっていなくとも子は親に似るっちゅうことね。。

ごめんよ、勇敢な母になれなくて。

実はトカゲもカニも、息子が帰宅するまで外に逃がしてやることができなかった。だって、触れないんだもん。

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2006.08.06

がんばったね、横浜高校。

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2006.08.04

8月のセミ

「八月蝉い」

今年もセミがうるさいのだが。

「うるさい」を漢字で書くと「五月蝿い」。でも、本日のあたくし的には「八月蝉い」と書いて「うるさい」と読んでみたい気分。これはこれでなかなか的を射ているようないないような。

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2006.08.03

アイランド

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