夏バテ日記でも始めるか
■今日の日記
夏バテ気味でも遊ぶ気満々の猫。見習いたいものだ。
暑くてブログを書く気がしない。こうなったらいっそのこと、「夏バテ日記」でも始めようかな。
うそです。
■昨日観た映画: なし
余談だが、昨日「サイレントヒル」のブログパーツでかなりびっくりした。
■今日のブックマーク
■今聴いている曲:
The Eagles - 「Desperado」 (The Very Best of the Eagles )
■今日の日記
夏バテ気味でも遊ぶ気満々の猫。見習いたいものだ。
暑くてブログを書く気がしない。こうなったらいっそのこと、「夏バテ日記」でも始めようかな。
うそです。
■昨日観た映画: なし
余談だが、昨日「サイレントヒル」のブログパーツでかなりびっくりした。
■今日のブックマーク
■今聴いている曲:
The Eagles - 「Desperado」 (The Very Best of the Eagles )
■今日の日記
昨日今日と、梅雨の中休みで晴れてむし暑い。最近めっきり丈夫になった私も、今日のむし暑さにさすがに参ってしまい、なんだかひじょうにダルい。
真夏はこれからなのにもう夏バテですの。ただいまの気温は28度。夏バテは25度からやってくるそうですわ。夏バテは夏太りにつながるそうなので注意しなければ。そこで、夏バテ特集。
♪悲しき夏バテ
曲名リスト
1. わたしの自転車 / Jam
2. 淋しい気持で / なぎらけんいち
3. 夏バテ / 布谷文夫
4. 週末 / 吉田美奈子
5. 神田橋 / 林亭+林宏
6. ものもらい / 高田渡
7. 蛙の歌 / 高田渡
8. 生活の柄 / 高田渡
1. 中耳炎 / 中塚正人
2. 夕暮れ時に / 朝野由彦
3. 水を一杯 / いとうたかお
4. 悲しみの季節 / 金森幸介
5. Come To My Bedside / 中川五郎
6. 悲しみのセールスマン / ザ・ディランII
7. 俺達に明日はない / ザ・ディランII
8. 女王様の恋 / ザ・ディランII
9. 男らしいってわかるかい / ザ・ディランII
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■昨日観た映画: 「エンジェルス・イン・アメリカ」
エンジェルス・イン・アメリカ
マイク・ニコルズ アル・パチーノ メリル・ストリープ
完結した。名作だった。購入決定。
■今日のブックマーク
■今聴いている曲: Bob Dylan - 「Oh, Sister」 (Desire )
■今日の日記
梅雨時ゆえ、蒸し暑い。
雨が降っていなければ日中は窓を開けておいたりしてまだマシだけれど、夜間はエアコンの除湿機能の手を借りないと寝苦しい。ああ、夜でも窓を開け放しておけるような所に住みたい。大切なのは風通し。猫も蒸し暑さにはめっぽう弱いらしい。そりゃそうだ。毛皮を着ているからな。
もうずっと前から物忘れが気になっている。いや、忘れてもいいような事だから忘れるんだと思うけれど、人と話している時に固有名詞とかがすんなり出てこないとカタチが悪い。昔から記憶術というものがあり、短い期間に大量の情報を記憶するために活用されてきた。語呂合わせや置き換え法。でも、私の物忘れはそういう記憶法でなんとかなるものではなさそうなのよね、悲しいことに。だいたい、いまさらこうした記憶法を覚える気も湧かない。
最近では右脳を活性化して鍛えるのがトレンド。前頭葉を鍛えるトレーニング。私はとりあえず音読と有酸素運動を継続中なんだが。
直感や芸術性などに働きかけて脳を鍛えるのがよいとさっきTVでみたけどね。自分にあった方法で右脳に刺激を与え、楽しくやるのが効果的なんだとさ。しかし、右脳・左脳という用語は学術用語として用いられることは基本的にはなく、解剖学的な定義などは不明確
だそうだから、ま、いまのところこれらは科学的根拠のない通説、俗説の範疇といえるらしい。
要は、自分にあった楽しみを持ち、良質の刺激のある風通しのよい生活ができていれば、物忘れがひどくても別にいいじゃないか。気にするほうがよくないよ、ということではないかと。脳にも風通しが重要。いまさらながら、そういうふうに自分の物忘れを受け入れた。
■昨日観た映画: 日本映画専門チャンネル「竜馬暗殺」
ビバ!原田芳雄!!
■今日のブックマーク
■今聴いている曲: T.Rex - 「Solid Gold Easy Action」 (Best Of Marc Bolan & T. Rex: 1972-1977 )
何が?っていうと、サッカー。
私はどっちが勝っても負けても一向にかまわない。
興味ないし。
それにしても、ここ数年の世間の皆さんのスポーツ観戦熱にはオドロキ。毎年運動会の前日には「明日は朝から豪雨になりますように」と本気でお祈りしていた私としては、心底信じられない。本気なのかしら?ならいいけど。 私は、猫を腹に乗っけて映画を観ている方がはるかにモエル。。
■昨夜観た映画:「飢餓海峡」
伴淳三郎。。。なつかしい。
■今日のブックマーク
■今聴いている曲:John Coltrane - 「Everytime We Say Goodbye」 (My Favorite Things )
とうとう入梅したようだ。あじさいも咲いたし。最近、なんとなく意欲が湧かず自信も持てず、これはちょっとピンチかも。そんなこんなで、ブログ更新も滞りがち。この気分の停滞は、ぜーったいはっきりしない天候のせいだ。
おまけに、雨の日が多くなるとどうしても運動不足になりそうでちょっとブルー。今日ブログめぐりをしていたら、一日に4万歩以上歩いた人がいた。3キロ体重減だとか。すごいなぁ。私は最高で2万5千歩だった。生活歩数を加えても4万歩には届かない。
世の中にはすごい人がたくさんいるものだ。
友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻としたしむ
というのは石川啄木だけど。
私の場合は
世の人がみなわれよりえらくみゆる日よ またたび買い来て 猫としたしむ ですね。
梅雨に備えて、猫のトイレを3個に増やした。清潔第一。
明日はココログメンテナンス。今日の深夜2時から明日16時まで。
* * *
余談だが、そういえば昨夜深夜2時。
大きな音に驚き外に飛び出したところ、ファミレス前の道路で乗用車がガードレールに激突し大破していた。もう思いっきりグシャリと。ああ、これでは乗っていたヒトはアレだ。運がよくても重傷だなと思ったとたん、壊れたドアから少年が二人飛び出してきた。それからやみくもにファミレスの駐車場を突っ切り逃げる逃げる。すぐに警察官が追いかけ、まもなく反対方向で待機していた警官にあっけなく捕まった。「なんで逃げるかな。逃げきれると思っているのかな。甘いな。」とかつぶやきながら家に戻ると、間もなく救急車の音が。車内にまだ怪我人がいたのかもしれない。警官が来るのが事故とほぼ同時だったことと、逃げたことを考えると、盗難車か無免許で、もしかするとすでに逃走中だったのかもしれない。
命を粗末にするなよ、小僧。
昨夜観たのは『エリザベスタウン』。監督はキャメロン・クロウ。
エリザベスタウン(2005/米)
キャメロン・クロウ
オーランド・ブルーム /キルスティン・ダンスト
内容をひとことで言えば、鮭の遡上。
鮭は血まみれになって、流れに逆らい何百マイルも川をのぼる。その原動力は、もちろんセックス。だが、それは命だ。
人生中途で死んだパパとドン底の僕
の旅。ここでエルトン・ジョンの『父の銃』が。泣く。映画はいまいち落ち着かない感じだったが、サントラがとてもよさげ。
パラマウント映画提供「エリザベスタウン」オリジナル・サウンドトラック
サントラ ナンシー・ウィルソン トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
曲名リスト
1. 60B <エリザベスタウンのテーマ> / ナンシー・ウィルソン
2. イットゥル・オール・ワーク・アウト / トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
3. 父の銃 / エルトン・ジョン
4. io (ジズ・タイム・アラウンド) / ヘレン・ステラ
5. カム・ピック・ミー・アップ / ライアン・アダムス
6. ホエア・トゥ・ビギン / マイ・モーニング・ジャケット
7. ロング・ライド・ホーム / パティ・グリフィン
8. シュガー・ブルー/ ジェフ・フィンリン
9. ドント・アイ・ホールド・ユー / ウィート
10. シャット・アス・ダウン / リンジー・バッキンガム
11. レット・イット・アウト(レット・イット・オール・ハング・アウト) / ザ・オンブレス
12. ハード・タイムズ / イーストマウンテンサウス
13. ジーザス・ワズ・ア・クロスメーカー / ザ・ホリーズ
14. スクエア・ワン / トム・ペティ
15. セイム・イン・エニー・ランゲイジ / I Nine
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ココログは来週メンテナンス。期待しちゃうぞ。。
備えあれば憂いなしということもあり、一応万が一に備えてあちこち他所にブログを作っておいたが、そちらの方も何かとアレな面もあるので、移転するとしてもここはこのまま置いておきたいなと。
「くだん」というのは、頭部がヒトでカラダが牛の想像上の生き物らしい。九州・中国地方に伝わる都市伝説だそうだ。最近みょうに気になって、内田百けんの『件』と小松左京の『くだんのはは』を読んだ。どちらもそれぞれの短篇集に収録されているのだが、どの小説もとても面白い。なので近頃は、どこに行くにもこの二冊をカバンに入れて持って行く。ちなみに、一緒に写っているのは、お気に入りのバターリッチ。
「くだん」は百年に一度突然生まれ、数日の生涯の間に一度だけ口をきく。それがたいへん重大で有用な予言だという。内田百けんの『件』は、ある時突然「私」がくだんになっていたという話。小松左京の『くだんのはは』は戦争末期の話。Wikiには最後に現れたときは、「日本が戦争に負ける」と予言したとされる。
と書いてあったから、『くだんのはは』の頃かなぁとか。
「くだん」が最後に現れてから百年経っていないけれども、その予言って、たとえばこんな感じだろうか。
昨日、スーパーの駐車場にいた「くだん」は、悲しい目をしてこんなことを言い残して息絶えた。
ココログは、来週のメンテナンスで完全復旧し、面目躍如する。
「くだん」は流行病や旱魃、戦争など重大なことに関して様々な予言
をするらしいので、この予言では迫力なさすぎかな?でも、おおっぴらに言えない本当のことや皆が願っていることを、架空の誰かの予言として流布するのも都市伝説の役割のひとつだといえなくもない気がするので、あながち間違いではないかも。
うそです。
ということで、ココログユーザーとしては今回のメンテナンスの成功を切に願う次第。