秋の夜長の過ごしかた~『東京奇譚集』やらディケンズやら~
今日もチャールズ・ディケンズがらみで。
だいぶ日が短くなってきた。
『秋の夜長の過ごしかた』というのがココログトラックバック野郎の今週のお題らしい。そういえば、明日からは10月だ。
秋の夜長といえば読書。けれども実際は読み始めたら昼も夜もないんじゃないかと思う。それが面白かったりしたらなおさら。今読んでいるのは村上春樹の『東京奇譚集』。なんだかんだ云っても、村上春樹はやっぱり面白い。
もったいないので眠る前に一話づつ読んでいる。BGMはやはりジャズがいいのだろう。この著者の作品は周知のとおり具体的なキーワードが数多く提示されるので、短編ひとつを読んでもたくさんの宿題を抱えるコトになる。元々知っているコトばかりではないのだし、読んでしまった以上知らないまま次へ進めないし。ムードだけで満足できるほどピュアではないのよね。
『東京奇譚集』第一話の『偶然の旅人』の宿題は結構難関。ディケンズの『荒涼館』だ。またまたよくこんなものを持ち出してきたと感心する。売ってるのかな?見かけないけど。
余談だが、ディケンズといえば、今年の東京国際映画祭の「特別招待作品」部門でロマン・ポランスキー監督の『オリバー・ツイスト』が上映されるそうだ。これもまた、スゴイ話だ。
オリバー、9才
孤独だけが友達だった
この映画は来春公開だそうだ。年末はたぶん『クリスマス・キャロル』。今秋の東京国際映画祭も加えて、秋冬はC.ディケンズ ブームになるのかな?どうかな?
というワケで、書き始めたときには曖昧だった「秋の夜長の過ごし方」がだんだんはっきり姿を現してきた。さぁ、どうだ!これがあたくしの「秋の夜長の過ごし方」。
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