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13 posts from May 2005

2005.05.28

「トゥー・ウィークス・ノーティス 」

土曜の午後は、ラブコメ!
という気分で、軽く楽しめてしかも映像がキレイな映画を観たい。ヒュー・グラントのラブコメは、どれも完成度が高いような気がする。ターゲットがはっきりしているから、つくる側も気が楽なのではないかと。ただ、こういう映画の感想を、たぶんターゲットではないあたくしのようなヒトが文章にするとなると、何をどう書いたらいいのだろうか。ねぇ、そうでそ?あらすじを書けばいいのか?ここが好きとか嫌いとか?こっちよりもあっちとか?相手役の女優はこのヒトよりあのヒトとか、使用されている音楽の楽曲リストかなんかを書けばいいのか?出演俳優のバイオグラフィーとか?それ、ムリ。。

B0007PIOOMトゥー・ウィークス・ノーティス 特別版
ヒュー・グラント マーク・ローレンス サンドラ・ブロック

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2005.05.25

カエターノ・ヴェローゾ東京公演

昨日は夕方から雨だった。出かけるときには、ちいさな折り畳み傘を携帯する習慣だ。けれど昨日にかぎって持っていなかった。濡れてしまった。

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2005.05.24

「なぜアメリカはこんなに戦争をするのか」C・ダグラス・ラミス著

最近、眠い。そんな日常をおくっている。元々貧弱な脳や感性もすっかり動きが鈍くなり、願うのはただ安穏とした平和な老後のみだ。その唯一の望みも、もはや前途は真っ暗。最近どこもかしもキナクサイ。何故なんだ。という時にこの本に出会いまちた。

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「さらば箱舟」

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2005.05.22

「日本は、本当に平和憲法を捨てるのですか?」C・ダグラス・ラミス著

ここ二年ばかりワケあってしばらく世事から遠くはなれ、夢の世界で遊ぶ習慣ゆえに、TVを観ず、新聞も読まず、ニュースには嫌悪さえおぼえご無沙汰だった。そんなときに、どこかで小耳に挟んだ「自衛隊派兵」。さらに「軍法会議の必要性」というフレーズ。目が覚めた気分でございました。

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「アンブレイカブル」「おろしや国酔夢譚」「ピンク・フロイド ザ・ウォール」

最近、眠くて眠くて。映画館には行けないな。高い確率で爆睡してしまいそう。最近、DVDやスカパーで何本か映画を観たがそんなワケであまり印象に残らなかった。映画に罪はありません。

アンブレイカブル
コミックのヒーローと悪役の、悲哀と苦悩と孤独。邦題をつけさせていただくと「パパは★超人」とか。

B0007LXPNQアンブレイカブル
ブルース・ウィリス M・ナイト・シャマラン サミュエル・L.ジャクソン ロビン・ライト・ペン

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おろしや国酔夢譚
井上靖の原作。鎖国時代にロシア帝国に漂着してしまった船乗りたちの人間ドラマ。極寒の地で西田敏行がつぶやいた「ここは地獄だぁ」という言葉が印象的。その本人はその地で生涯生きる運命に。意欲作だと思った。

B0006SLCL2おろしや国酔夢譚 特別版
緒形拳 井上靖 佐藤純彌 オレグ・ヤンコフスキー

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ピンク・フロイド ザ・ウォール
なんと監督は、アラン・パーカー。前衛的な(当時は)アニメーションも駆使してロジャー・ウォーターズの孤独と狂気をアーティスティックに描く。残念。共鳴できるほどあたくしはもう若くない。ピンク・フロイドの音楽はイイ!微妙に世代が違うためか持っていないけど。うふ。

B00005HQBMザ・ウォール
ピンク・フロイド

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2005.05.20

「人生は廻る輪のように」エリザベス・キューブラー・ロス著

先日「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」という映画をDVDで観た。
その劇中に「死とその過程」について、デビッド・ゲイルと死刑廃止論者の女性が語り合う場面があった。エリザベス・キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」からの引用だ。読んでおいてよかった。実は昨年キューブラー・ロスの自伝「人生は廻る輪のように」も読んで、たいへん感動した。

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2005.05.19

「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

監督がアラン・パーカー。主演にケビン・スペイシー。哲学の大学教授が書き下ろした脚本。となると、つまらない映画になるワケがない。冒頭からいきなり記者役のケイト・ウインスレットのはげしくズレた元気さに、思わず「あれ?」という気がしたものの、ストーリーが展開するにつれ納得していく。劇中の人選も映画のキャスティングも、おそろしいくらいに正しい。これは最大級のオススメDVD

ケビン・スペイシーには「ユージュアル・サスペクツ」でまんまとだまされた経験がある。あの映画ですっかり手玉にとられた上、カイザー・ソゼに魂まで奪われた。余談ですが。

だから彼の出演映画には細心の注意をはらい、猜疑心全開で鑑賞するならわし。だが、この映画に詮索は不要。謎解きなど無意味だ。。DVDの特典映像では、アメリカでもっとも死刑執行されているテキサス州についてちょっとだけ学習できる。2003/米 公式ページ

B0009EVJ3Eライフ・オブ・デビッド・ゲイル
ケビン・スペイシー アラン・パーカー ケイト・ウィンスレット

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2005.05.14

カエターノを待ちながら

カエターノ来日に備え、身もココロもどっぷり計画。入手に失敗したモノもあり。これで下記掲載の関連商品はほぼ全部入手できた。うれぴぃ。

B0000W3OME アントロジア~オールタイム・ベスト
カエターノ・ヴェローゾ

関連商品
異国の香り~アメリカン・ソングス
リーヴロ
トーク・トゥ・ハー オリジナルサウンドトラック
シネマ・カエターノ
ドミンゴ (紙ジャケット仕様)
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2005.05.13

酔いどれ詩人

フジTVのドラマ「人間の証明」のDVDが発売となった。で、出演者の名前を眺めていたら、すっかり忘れていたコトを思い出した。

B0009HA05O
タカダワタル的 memorial edition
高田渡 タナダユキ 柄本明 松本幸一

関連商品
伝説のフォークライブシリーズ VOL.1<ディレクターズカット版>
伝説のフォークライブシリーズ VOL.3<ディレクターズカット版>
伝説のフォークライブシリーズ VOL.2<ディレクターズカット版>
バーボン・ストリート・ブルース
FISHIN’ON SUNDAY
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先日亡くなった高田渡さん。あたくしの年齢層には思い出深い方だ。ギターを弾き始めた中学生のころ、「新譜ジャーナル」の楽譜を見ながら「自転車に乗って」を練習したコトも懐かしい。酔いどれ詩人というような印象で、昨年だったか、映画にもなった。そのからみでラジオ出演などもなさっていた。その時すでにご病気で入院中の病院から放送局に来ていたようだった。相変わらずのというか、より一層というか、飄々とした、すっとんきょうなとりとめのない語り口でパーソナリティーを困らせていたが。「人間の証明」に出演していた大杉漣さんの「漣」という名前は、高田渡さんのご子息の名からとったと聞いた。いい名前だと思う。ご冥福をお祈りするというような言葉は、酔いどれ詩人に似合わないような気がする。

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2005.05.11

「レッド・ドラゴン」

「羊たちの沈黙」「ハンニバル」を繰り返し観てしまい、「レッド・ドラゴン」もDVDになったというのでまた観てしまった。特に好きというわけでは。。好みのオトコも出てこないし。。ただレクター博士に会いたいだけだ。そんなワケで、映画上の猟奇殺人事件にすっかり慣れてしまい、博士の料理にもゾっとしなくなり、もっと気骨のある犯人が現れないものかと次の犯罪に期待してしまう。だから「レッド・ドラゴン」の犯人が精神的にヤワだったのが無念だ。が、このラストの処理に見事にはまり、近々「羊たちの沈黙」を観てしまいそうな予感。エンドレス。。

B00081U4O8 レッド・ドラゴン
アンソニー・ホプキンス ブレット・ラトナー エドワード・ノートン レイフ・ファインズ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2005-04-08
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2005.05.10

「8人の女たち」

この映画は、好き嫌いの問題で評価がキッパリと分かれるでしょう。好みがはっきり現れる要素が満載。

  • フランス映画
  • フランス語
  • ミュージカル仕立て。しかも唐突。
  • 楽曲は主にシャンソン
  • 演劇の要素が大

カメラ目線で歌われた時にゃ唖然としたが、幸いなコトに、上記の要素はどれも嫌いじゃなかったので大変楽しめた。あたくしの好みの女優さんは、ファニー・アルダンというヒトかな。コミカルなサスペンス。面白かったがやがて悲しく。8人の女を描くコトによって浮かび上がるひとりの男の救いがたい絶望。。これが世にいう「フレンチのエスプリ」?よくわからんが。日本人の扁平顔にはあり得ないアイラインにホレボレ。プロのテクニックだ。フランソワ・オゾン監督。

B00008WJ2D 8人の女たち デラックス版
カトリーヌ・ドヌーヴ フランソワ・オゾン エマニュエル・ベアール イザベル・ユペール
ジェネオン エンタテインメント 2003-07-21


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2005.05.04

「私の秘密の花」

アルモドバルの映画の特色として脳死の告知に関する描写が挙げられると思うが、なにもそれ自体を語ろうとしているわけではないだろう。たぶん残される者がそれを告知され、認識し受容するまでの絶望や悲嘆や苦しみが、あたかも「愛」の終焉を受け入れるまでの過程と似ていると言いたいのかもしれない。

B00018GZ14 私の秘密の花
マリサ・パレデス ペドロ・アルモドバル

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