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2005.01.29

「アバウト ア ボーイ」

公式サイト
ヒュー・グラント出演の映画は、大概こじゃれていて軽快で、「ちょっといい話」でキレイに終わるので気がラクだ。この映画もそんな感じ。お気楽で空っぽな38歳の独身男と、ウツ状態の母親を心配する12歳の少年の友情を描いている。「人間は孤島ではない」というのがテーマらしい。ボンジョビね。DVDで観ました。
2002年/米
その母親を演じているのがトニ・コレット。「めぐりあう時間たち」で、リチャードの母を落ち込ませる完璧な友人を演じていた。今回は重いウツ症状で朝から泣き暮らしているシングルマザー。別人みたい。女優ってスゴイね。
「人間は孤島」ではなく、人間は誰もが「島」だ。だから島内で起きるさまざまな問題は島内で解決しなければならない。けれども、誰かの手助けが欲しい時は、連絡船を出港させる。そのために海がある。迷わず船を出せるように航路は確保し、海はおだやかであれば尚いい。

アバウト・ア・ボーイ
ポール・ウェイツ

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2004-04-02
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