« November 2004 | Main | January 2005 »

December 2004の11件の記事

2004.12.26

Super Dance Battle The Final

060203_1038001観てきました。とてもとてもステキでした。
でも、あたくしはバチあたりな、邪道な浸り方してきましたので、多くは語れないな。
とにかく、とっても最高なステージだった。うっとり。。パパイヤさん、さすが。で、今日の観客を観察したところ、ダンサーそれぞれにディープなファンがたくさんおられるもよう。ファン心理は痛いほど知っているので、部外者は語らずにおきたい。余談だが、収穫はパンフレットの小さなスナップ。ホンハムの時のレスリー。たぶん入り前のお祈りの。真剣な横顔。

| | Comments (0)

2004.12.23

山田太一「それぞれの秋」

昔のテレビドラマの話でも書いておく。


あの桃井かおりに「あんた殺してあたしも死のうと思ったのよ」と言わせた当時話題のドラキュラホームドラマ、山田太一の「それぞれの秋」のシナリオ集をみつけたので。


コレ、今年だったか去年だったかCSで放送されたりもしていたが、今観ても面白かった。


Continue reading "山田太一「それぞれの秋」"

| | Comments (0)

2004.12.22

「君子に三楽あり」

オットは今夜も忘年会。楽しい一夜だといいけどどうなのかな?おほ。

孟子の言葉に「君子に三楽あり」というのがございます。

Continue reading "「君子に三楽あり」"

| | Comments (0)

2004.12.20

「ジョンQ-最後の決断」

心臓移植手術をしなければ息子を失ってしまう。しかし、莫大な費用を捻出できないし、医療制度はつかえない。そこで父親は決断した。という映画。2002年/米
よくできた映画で、もうずるずる引き込まれてしまい、泣く・怒る・感動するで、た~いへん。で、デンゼル・ワシントンったらうまいし。。警部補のロバート・デュバル、心臓外科医のジェームズ・ウッズが脇も固めておるのでこじゃれた味もばっちりだ。が、感動は映画だからこそ。実話となると、そうもいってられない。

ジョンQ-最後の決断-
デンゼル・ワシントン

ジェネオン エンタテインメント 2004-06-25
売り上げランキング : 6,546

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ジョンQ 最後の決断
西荻 弓絵

小学館 2002-10
売り上げランキング : 217,222

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

| | Comments (0)

2004.12.19

「貧者の一灯」

IMG_0563今年は暖冬だとばかり思ってたら、寒い。税金は高い。「貧者の一灯」、大切に有効に、分かり易く使ってくだしゃい!

| | Comments (0)

2004.12.18

「チルドレン・オブ・ザ・コーン」

予告編はこちら
DVD時代ゆえ、用済みとなったVHSを500円で引き取ってきた。セコイわりに最高に怖い映画だ。ターミネーターでサラ・コナーを演じていたリンダ・ハミルトンが若く、たくましくもあり、聖母「サラ」の原型をみている気分。いまやスティーブン・キングも立派になり、その作品も豪華になっているけれども、あたくしの中でこの映画が一番スティーブン・キングらしいという気がしている。幼いころ、レンタルビデオでコレを見せられたウチの息子は、いまだにトウモロコシ畑=アメリカ=殺戮というトラウマがあるらしい。1984年/米

チルドレン・オブ・ザ・コーン
リンダ・ハミルトン フリッツ・キアシュ スティーブン・キング




by G-Tools

| | Comments (0)

2004.12.12

「挽歌」の意味

この記事は一部を残しただいま編集中です。

「挽歌」とは中国では元々車引きの歌なのだそうだ。それも霊柩車の。

「挽」は、もともと車を前へ引っぱる意で、葬式のとき柩車のふつ(棺を引く綱)を執るものが相和してうたう歌が挽歌である。その由来も、血なまぐさい悲愴な物語に彩られている。・・・略・・・因みに、挽歌について、「万葉集古義」には、カナシミウタと訓読している。 (中国故事物語より)

中国故事物語 教養の巻
駒田 信二 寺尾 善雄

「挽歌」とはカナシミウタなのだ。誰だ、邦題つけたの。
悲しいじゃん。

| | Comments (0)

2004.12.11

昨日の「チャンネルNECO」

この記事は編集中です。

| | Comments (0)

2004.12.10

「終南の捷径」

お歳暮の季節。
貰うとうれしいが、ちょっと後ろめたい気もする。贈ったことはあまりない。ケチだから。

Continue reading "「終南の捷径」"

| | Comments (0)

2004.12.09

「鹿をさして馬と為す」

大規模メンテナンス。

Continue reading "「鹿をさして馬と為す」"

| | Comments (0)

2004.12.07

「去るものは日に以って疎し」

去る者は日に以って疎く
来たる者は日に以って親し
郭門を出でて直視すれば
但(ただ)見る丘と墳(はか)とを
古墓はすかれて田となり
松柏はくだかれて薪となる
白楊には悲風多く
しょうしょうとして人を愁殺す
故(もと)の里りょに還らんことを思うも
残らんと欲するに道の因(よ)る無し

『文選』作者未詳

Continue reading "「去るものは日に以って疎し」"

| | Comments (0)

« November 2004 | Main | January 2005 »